職場の人と男二人でスイパラに行った話【彼はホイップ系男子】

 

ぼくが居酒屋でバイトしてた30歳頃の話。

ぼくは基本的に22時~5時くらいの夜勤勤務でした。

 

その日は、ホール業務担当のぼくと、

キッチン業務担当のとの、二人で朝までの勤務でした。
(やましい関係ではありません)

 

彼は20歳前半の笑顔が素敵な社員見習いでした。

 

お店の営業終了時間も迫り、

ぼくは何気に厨房に目をやると、

 

彼の驚愕の行為がそこにはあった。

 

 

 

ホイップクリームの手で絞り出す袋を

直チュッパしていたのだ。
(残り少なくて捨てる予定だったらしいです)

 

彼は多分カップアイスの蓋も舐めるタイプなのだろう( ´_ゝ`)エコである。

 

類似の行動としてマヨチュッチュは耳にする。

だがよく考えれば、ホイップチュッチュの方が健全ではないだろうか( ´_ゝ`)?

マヨチュッチュ上級者向けな気がする。

 

どちらもやったことはないですが( ´_ゝ`)

 

 

 

ホイップチュッチュを見た後では笑顔も不気味に見える彼に聞いてみた。

 

 

「甘いのが好きなんですか?」

 

 

ホイップさん「そうですね。チュッチュしますか?」

 

 

みたいなことを聞かれたが遠慮しておいた。

 

 

そして、甘いのが好きならと※スイパラに誘ってみた。
※スイーツパラダイス。ケーキなど食べ放題のお店。パスタやカレーもある。)

 

 

ホイップさん「いいですよ」

 

 

行くことになった。

 

 

後日だとシフトの関係だったかで合わず、

どっかで時間を潰して当日行った気がする。

 

職場の居酒屋から近場にスイパラは無く、電車で移動した。

 

 

オープン10分前くらいに目的地のスイパラに着いた。

ホイップさんとぼくの男二人、一番乗りで開店を待った。

 

ほどなくして後ろには女性客が並んでいた。

スイパラは主に女性客の利用が多いのだろう。

少し恥ずかしくもあった。

 

確か平日だったのと、オープンの時間帯でお客さんは少なかった。

 

ケーキは大体3,4個食べると気持ち悪くなる。

食べ放題なのに、意外と多く食べれないのだ。

でもムース気持ち悪くても意外と行ける

 

追加料金アイスを食べる事も可能だ。アイスは口直しに良い

不思議なことに、甘いのを甘いので打ち消せるのだ。

 

 

ホイップさんケーキを食べてはいたが、気持ち悪くなったのだろう。

 

パスタやカレーを食べていた。

 

 

ホイップさんはのちに東京へ研修に行くそうで、

ぼくの居たお店には短期間の配属だった。

社員を予定しているらしいが、

すぐに辞めそうな事も行っていた。謎である。

 

 

そして最後の締めに、ホイップさんとノリでアンケートを書きました。

 

 

 

そんなホイップさんとの短い思い出です。

 

どこかでホイップチュッチュして、

不気味な笑顔を見せているのでしょうか。

 

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