【日立冷蔵庫】冷蔵室左ドアが閉まらない！？ドア下の『バネ折れ』が原因の時
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【日立冷蔵庫】冷蔵室左ドアの開け閉めがきつい！？ドア下部が冷蔵室に接触している時
冷蔵室ドアが観音開きタイプで、左ドアだけ開閉がおかしい時。
プラスドライバー１本で改善出来るかもしれません。
原因場所の確認
急にドアが閉まらなくなった時、可能性のある原因は冷蔵室の左ドアを開けた所にあります。
通常は、赤線の部分が、ドアを開け閉めする時に自動で閉じたり開いたりします。
通常であれば、赤線部分を開いた時に下の方にバネが入っています。
このバネが折れてしまうと、自動で閉じたり開いたり出来なくなり、
左ドアを閉めようとしても、普通には閉まらなくなったりします。
そうなると自分で押さえて閉めないといけないので不便です。
購入店などの保証があるなら、修理依頼で問題ないと思いますが、
少しでも費用をかけたくない場合、『自分で直せる』かもしれません。
壊れたバネは売っていた
調べると、ネットで買えたりするみたいです。
自分の使っている冷蔵庫の型式に合うバネか確認しましょう。
使っている冷蔵庫の型式の記載があれば、このバネと同じはずです。
違う型式だった場合は、別のバネを探してみてください。
バネの交換
ラジオペンチなどを使うと交換しやすいと思います。
バネは、下の右図のように棒部分が上と下の穴に入っています。
交換は、『バネの棒部分を、上と下の穴に入れる』だけです。
最初に長い方を上に入れて、次に短い方を下に入れます。
ぐぐーっと、やや強引に曲げて入れる感じです。
やってみるとそこまで難しくはないと思います。
さいごに
修理の場合、購入店などの保証が無いと、意外と高くなるようです。
「自分でも出来そうだし、安く済ませたい」と思ったら、
バネを買って自分で交換してみるのも良いと思います。
それではみなさんも快適な生活をお過ごしください。
