ゆで卵の殻をキレイに剥くシンプルな方法【快適ゆで卵生活】
ゆで卵の殻(薄皮)を剥く時、
うまく剥がれずにゆで卵がボコボコになる時ありますよね。
でも、簡単な方法でキレイに剥けるようになるんです。
沸騰させたお湯で卵を茹でる
沸騰させたお湯に卵を入れて茹でる。
正直これだけです。
沸騰させた後で卵を入れて茹でると、
殻(薄皮)がキレイに剥けて気持ちいいです(・∀・)
・・ただ、急に加熱すると殻にヒビも入りやすいようですね。
順に見ていきましょう。
水を入れた鍋を火にかけて沸騰させる
ぼくはフライパンを使っています。
沸騰させた鍋に卵を入れる
スプーンやお玉を使って卵にヒビが入らないように優しく鍋に入れましょう。
お玉の方がやりやすいと思います。
鍋に入れた後のスプーンやお玉は熱くなっているので、
次の卵を乗せる時に触らないように注意してください。
手で直接入れるとヒビが入りやすいかなと思います。
外側から転がして入れてみたり、
卵の上から滑らせるように入れてみたりしましたが、
ヒビが入ってるかもしれません。
やっぱりスプーンやお玉を使った方が良いですね。
後で見た感じでは、5個ほどヒビが入っていたようでした。
手で入れて割れたのもあると思いますが、
急に加熱すると殻にヒビも入りやすいんですかね。
お好みの固さに茹でる
ぼくは適当なので茹で時間の変化はなんとも言えませんが、
強火で10分以上で気持ちは固ゆでにしています(;・∀・)
終わり
以上です。
これでキレイに剥けると思います。
冷まし方として、
- 卵を水で冷やす
- 鍋から卵を取り出して熱いまま放置する
- お湯が入ったままの鍋に卵を放置して自然に冷ます
の3パターンを少し試してみましたが、
どれもキレイに剥けました。
殻がキレイに剥けると気持ちいいですね!
ボコボコになってた時の嫌な気分になる事も今はもう無いです。
茹でた後のゆで卵の熱さに注意
茹で上がったばかりだとゆで卵がめっちゃ熱いです(;´∀`)
やけどに注意してください。
すぐ食べるならその前に水で冷やした方がいいですね。
ゆで卵をキレイに剥く他の方法
- 卵の尖ってない側に少しヒビを入れて茹でる
- 卵の尖ってない側に針で穴を開けて茹でる
というのもあるようです。
それぞれ少しずつしか試していませんが、
針で開けたゆで卵は、殻を剥く時にボロボロになる事もありました。
ヒビを入れるのも、針で穴を開けるのも下手だったのか、
どちらも茹でたら中身が少し飛び出しました( ´_ゝ`)・・。
卵の尖ってない側に少しヒビを入れて茹でる
スプーンで軽く叩いて、ヒビが入ったかな?
という程度にしたつもりでしたが、茹でると上手く行ってなかったようで
何個か中身が飛び出してしまいました。
茹でるとヒビが大きくなった感じがします。
ヒビが大きいと殻を剥く時に中から水がボタボタこぼれてきたり、
中身が飛び出しているので卵の中身が少し減っていたりします。
ヒビを入れたゆで卵の殻はキレイに剥けました。
ですが、沸騰させてから卵を入れる方法が安定していると思うので、
自分でわざとヒビを入れる方法はやらないかなと思います。
卵の尖ってない側に針で穴を開けて茹でる
卵の殻が固いので針で開けるのは力が要りますね。
縫い針と壁止めピン(ニンジャピン)で試しました。
(ニンジャピンは刺したピンを抜いた後に穴が目立たないピンです)
縫い物用の針
縫い針は殻に穴が開け辛いですね。
針が持ちにくいし(お尻側も尖ってて指が痛い)、
殻も硬くて、針先が曲がってしまいました(;’∀’)
針を持って殻に穴を開けようとしても開けられないので諦めました。
針をペンチで掴んで、針先で叩くように開けました( ´_ゝ`)
壁止めピン(ニンジャピン)
ニンジャピンは卵の殻が固いので力が要りましたが、
縫い針よりも穴を開けやすかったです。
分かりにくいですが、矢印の所に穴を開けてます。
針とピンで穴を開けた卵をそれぞれ5個ずつ茹でましたが、
見た目がちょっとアレです(;´_ゝ`)・・。
針とピンのどっちがどう漏れてるかは分からないですが、
漏れ出ていた部分は茹で上がったら取れてました。
針で穴を開けたゆで卵の殻剥きについてですが、
何個かは殻がうまく剥けずボロボロになりました。
少ししか試してないですし原因不明です。
という事でぼくは「沸騰させてから卵を入れる」方法がいいかなと思いました。
ゆで卵を作るための商品もあるようですね。
お好みで固ゆで卵や半熟卵が作れるようです。
さいごに
冷蔵庫で冷やした卵を使うと、
沸騰させてから入れてもうまく剥けない感じがします。
常温で置いている卵の方がキレイに剥けますね。
ゆで卵の殻がキレイに剥けると気持ちいいです!
みなさんも快適なゆで卵生活を送ってください(・∀・)
ゆで卵うめぇww