コールセンターの元同僚女性(結構年上)と道で会ってお茶をした【とくにオチも無し】
学習教材のコールセンターを終えてからの話。
ぼくはその時、スーツを着てビジネスバッグを持って、『業務用加湿器の営業』の仕事をしていました。
(1カ月で辞めました)
仕事中の路上で、見知った顔を見かけました。
以前ぼくが短期で働いていた、学習教材コールセンターの元同僚の女性(結構年上)でした。
(以下Aさんとします。)
Aさんと少し立ち話をし、すぐ近くの喫茶店で、一緒にお茶しました。
Aさんの電話で子供と話している時の様子は、
優しい声と明るい話し方でとても丁寧な対応をする、
まさに理想的なオペレーターという感じで、学校の先生のような印象でした。
近くで少し電話のやりとりを聞いただけでも、
(すごいうまい。プロだ。)
(電話の相手の子もこういう対応をしてもらったら、すごいやる気になるだろうなぁ。)
と感心するくらい話し方が上手でした。
ぼくはそのコールセンターには短期で入っていて、2カ月ほどで辞めました。
あの後もAさんは続けているのか聞いてみました。
(Aさんも同じ時期で終了だったんだっけかな?)
Aさんは学習教材のコールセンターは辞め、
その後、クレジットカードのコールセンターで働いたようです。
ですが、
「自分はなんでこういう事をしているんだろう。」
「わたしはこういう事がやりたいんじゃない。」
と思うようになってしまったようです。
Aさんには合ってなかったようで辞めてしまったという事でした。
Aさんはとても優しい雰囲気の方でしたので、色々と思い悩んでしまったのでしょう。
ぼくも、やりたくないのであれば辞めて良かったと思います。
(・・・そしてぼくは、転職を繰り返しています(;^ω^))
Aさんに今後はどうするのか聞いてみました。
『聖歌隊』に入りたいんだそうです。
Aさんはきれいな声をしている方です。
ぼくは、「とても良いな。」と思いました。
・・・そして、
ぼくは仕事中だったので会社に戻りました(;^ω^)