ゲームアプリ『Quell』やってみた【障害物を利用して直進移動】
ゲームアプリ『Quell』をやってみました。
どういうゲームだろう?という方向けに書いて行きます。
ゲームの内容は、
壁に当たるまで直進し壁を利用しながら落ちている「パール」を回収するゲームです。
ついでに、ステージに隠された「ジュエル」を集めたり、
最短ルートでパールの回収を目指したりします。
ではどんなゲームか画像で見ていきましょう。
遊び方
まずはチュートリアルがあるのでそちらから見ていきましょう
自キャラは「雨粒」という設定のようです。特に触れないで置きましょう。
自キャラの操作は十字方向(上下左右)にスワイプしか出来ません。
4方向にしか動かせないので操作はとてもシンプルですね。
動かしたら壁などに当たるまで止まれません。壁に当たるまで直進します。
壁を利用しながらパールを回収していきます。
というゲームですね。
この場合は最短3手でクリア出来ます。
壁にぶつかった状態だと、多くて壁以外の3方向にしか進めません。
ですので、考え込むよりも実際に動かす方が分かると思います。
最短で出来なくても、間違えても、右上の更新ボタンで何度でもやり直せます。
動かし方を変えたりして何度でもやり直しましょう。
難しくする要素
他にも難しくするための要素がいくつかあります。
壁が無い所から反対側に行けます。
一度だけ通れるマスがあります。
一方向から刺さるとアウトなのがあります。
通ると刺さる向きを変えられるものもあります。
全方向から刺さるとアウトなのもあります。
ワープすることも出来ます。
押せて壊せるブロックがあります。
などなどがあるので色々考える要素があります。
普通にパールを回収してクリアするのは簡単ですが、
最短手でクリアするまであと一歩。という時が多いです。
少し変えるだけで最善手で行けるのですが、
それを思いつかずに何度も同じ動かし方をする事もありますね。
最短手順が分からない時はヒントを見る事も出来ます。
30分以上最短クリアが出来ない時もあったので、
ヒントを使うのも手かもしれません。
メリット
頭の柔らかさも必要になるので脳トレにいいと思います。
最短手順でクリアを目指す場合には、
一手のミスも許されない詰将棋のような楽しさもあります。
何度もやり直しは出来ますが、最短手順が30手前後のステージもあります。
そのため、一手のミスもしないように考えたり手順を覚える記憶力も必要です。
ステージ数
『Quell』は無料で84ステージがプレイ出来ます。
『Quell Memento』は無料で48ステージがプレイ出来ます。
それ以降は有料のようです。
『Quell Memento』では新しい要素もありました。
複数の雨粒を別々に操作出来ます。
ゴールドパールを取ると金のブロックを1回壊せます。
隣接するブロック(電球)を転倒させます。
氷のブロックで停止して氷のブロックが壊れます。
有料分には更に新しい要素もあるかもしれませんね。
さいごに
無料版の『Quell』と『Quell Memento』をプレイしてみました。
有料版についてはプレイしておりませんのでご了承下さい。
画面上部に広告が出ますが、ゲームが阻害されるわけでもないので特に気になりませんでした。
対象年齢は3歳以上とありますがその年齢だとクリアも難しそうな気がします。
それではみなさんも楽しくお過ごしください。