学習教材のコールセンターで短期間働いてみた【夏休みの短期間の仕事】
ぼくが学習教材のコールセンターで働いたことを書いていきます。
夏休み期間中の小中学生を対象とした電話をかける仕事です。
期間は短い1,2カ月くらいの短期の仕事でした。
仕事内容
扱っている学習教材の契約をしている家庭へ電話し、
電話で子供と親御さん(保護者)と話すというのが仕事の内容でした。
夏休み期間中の小・中学生を対象としたマニュアルに沿ったお話しです。
まずは親御さんにお話ししてから子供へ電話を代わってもらいます。
メインで長く話すのは子供の方ですが、最初と最後に親御さんに挨拶をします。
電話で勉強を教えるわけではなくマニュアルに沿って話を進めます。
教材の進捗具合などを確認し、それに応じてアドバイスをしていきます。
そうして、電話のやりとりが終了したらパソコンへ入力していきます。
業務目的
他にもあると思いますが、
- 統計調査
- サービスの継続のため
でしょうか。
サービスの継続に関しては、
親御さんにとっては子供がやる気になれば嬉しいでしょうし、
子供がやる気になれば契約を継続してくれるという事かなと思います。
親御さんも割とすんなり受けてくれるのが多かったです。
ですがたまに、
子供が学習教材を全然やってくれないので解約を考えている。
という話をされる事もありました。
ぼく自身も心当たりがありますが、
勉強用の本だけ買って勉強しないという状況のようです(;・∀・)
勉強は親御さんの協力も必要なんじゃないかなと思います。
ぼくだったら多分、
「テストでいい点とったら〇〇を買ってあげる」
とかだったら頑張ってたかもしれません(;・∀・)
やってみてどうだった?
小・中学生の素直な所に癒されました。
教材の進捗具合には個人差があります。
教材に手を付けていない人もいれば、
最後まで終わらせている人もいます。
学習教材の進捗具合を確認すると、
進んでいない子は少し言いにくそうに、
「あまり進んでない」という答えが返ってきたりします。
そんなときに、
「大丈夫だよ。頑張ろうね!」
と子供を応援してあげる感じの仕事でした。
話し方
小・中学生と話す時はフレンドリーで優しい感じで話します。
家庭教師のお兄さん・お姉さん、または先生のイメージでしょうか。
保護者の方には丁寧に話すのでギャップがあります(笑)
マニュアルを読みながら話すので、
慣れないうちは感情を付けるのが難しいかなと思いました。
パソコンへ入力
パソコンへの入力は簡易的なものでした。
1分もかからないくらいですぐに入力は終わりです。
入力まで終わると次の電話がかかるようになります。
クレーム対応
クレームはなかったです。
ぼくは知り合いからコールセンターは精神的にきついと聞いていました。
確か携帯電話のコールセンターの人だったかな?チラホラ耳にします。
ぼくはこの仕事がはじめてのコールセンターだったので、
コールセンターは怖い所ではないと思いました。
ただ、別の窓口に契約の営業などもあったと思うので、
仕事内容によって感じることは変わると思います。
さいごに
楽しいコールセンターおわり。
ぼくは今回の仕事期間が終わる時に、
クレジットカードのコールセンターに誘われましたが、
そちらに関しては遠慮しました。
仕事内容は覚えていないので勝手なイメージになってしまいますが、
営業だったら嫌かなとか、なんか大変そう。
と思ったんだと思います。
向き不向きや、やってみないと分からないこともあると思います。
ですが、やりたくない仕事はやらない方がいいと思います。
前向きになれる仕事が見つかると良いですね。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
短い内容でしたが参考になれば幸いです。
みなさんも体調に気を付けてお過ごしください。
その後、ここで一緒に働いた人と道で会ってお茶をしました。
コールセンターの元同僚女性(結構年上)と道で会ってお茶をした【とくにオチも無し】