自転車で約1カ月旅した話【宮城~福岡】
はじめに
ぼくは宮城から福岡まで1カ月ほど自転車で旅をしました。
通ったルートとしては大雑把にこんな感じです。
日本海側を通りました。出雲大社に行こうと思ったので。
往復ではなく片道で、住む家は決めていなかったので現地で探しました。
宮城から福岡までの直線距離は1100kmくらいのようですね。
ちなみに、飛行機だと2時間で着くようです(;・∀・)
旅した理由
好きになった人がいたからです。
恥ずかしいので周りには滅多に口外しません(;・∀・)
そういった理由でしたが、やる気も出るし、頑張れるものです。
当時ぼくは実家暮らしで、その頃は働いておらずゲームばかりしていました。
ですので、旅も含めて自分を変えてまともになろう!と思ったんです。
ですがその後は、その人と会う事もありませんでしたし、実は顔も知りません。
ぼくは惹かれましたが、相手からは引かれたと思います(;・∀・)
若気の至り、という年齢でも無かったし、ただのヤバいやつです(笑)
話したら引く人もいたので後は省略します(;・∀・)
ですが結果として、自転車旅という経験が出来ました。
その後、まともになろうと思っていたぼくですが、
・・こんな感じになりました( ´_ゝ`)
移動方法
ぼくは自転車でしたが、途中で会った人達は、
同じく自転車、他にはバイク、車、徒歩と色々でした。
徒歩で旅の人も居た
驚いたのは徒歩で日本一周中という人でした。苦行です(汗
その人は台車を押して旅をしていて、出会った時は旅の2年目とかでした。
最初は冗談だと思っていました(;・∀・)
移動速度や荷物の持ち運びを考えた大変さのイメージは、
徒歩 > 自転車 > バイク > 車 かなと思います。
徒歩だとかかる日数は自転車の倍以上でしょうし、意思が凄すぎです(;´_ゝ`)
キャンピングカー
60代くらいの方で、キャンピングカーで旅をしているという人も居ました。
キャンピングカーでの生活は楽しそうですし、ぼくも憧れた事があります。
その方は趣味の釣りをしながら移動してるそうで、満喫した生活を過ごしているようでした。
ただ、奥さんも一緒にキャンピングカーで生活してるらしいのですが、
奥さんからはそういう生活に色々と不満が出ているという話でした(;^ω^)
自転車選び
道中で会った、自転車で日本一周中だという人達は、
「ランドナー」だの「ジャイアント」だのという自転車に乗っていました。
ランドナーは旅用の自転車で、ジャイアントはメーカーみたいですね。
お値段も結構するようです。
それらの詳しい性能は知りませんが、
ギアが前輪用・後輪用でそれぞれ何段も切り替えれるようでした。
ある人の自転車のギアは前輪・後輪合わせて18段階あると言ってた気がします。
・・そんなに必要なのか分かりませんが(;・∀・)
まあ、わしの自転車のギアは108ありますがね( ´_ゝ`)・・・嘘です。
ぼくの自転車はギアが3段階の「ママチャリ」でした。
日本一周を目指す人達からは「ママチャリっすか(笑)」みたいな反応でした。
ぼくは他の自転車に乗ってないので違いがわかんないんですよね。
まあ、面白かったなら何よりって感じです( ´_ゝ`)
ママチャリ
ママチャリはオシャレな言い方だと「シティサイクル」ともいうみたいですね。
そんな呼び方使った事も無いですけど( ´_ゝ`)
さて、ママチャリを選んだ理由です。
安くて、カゴとサドルの後ろに荷物を載せる所がある。からですね。
以上です。
カゴも無いような自転車で旅は出来ないと思ったんです。
荷物も入れられて便利だし、ご加護もあるかもしれませんからね。
・・無いですかそうですか( ´_ゝ`)
ママチャリに決めたので、他の自転車は詳しく調べませんでした。
(荷物に関しては旅用自転車の「ランドナー」なども、
前面?とかタイヤの横にバッグを取り付け出来るようです)
ぼくはママチャリの後輪の両サイドに追加装備として、
2,3千円の折りたたみカゴを装着しました。
分かりにくいと思いますが、これはカゴを閉じてる状態ですね。
黄色いのは反射板です(板ではないですけど)
荷物を入れる他に、洗濯物を干すのにも役立ちました。
サドルの後ろの荷物を置く所はそのままだと短いと思ったので、
ホームセンターで買った鉄製の棒を、針金とかで括り付けて延長してました。
・・大き目の荷物を置いたら重さで曲がったり緩んだりしましたけども(;・∀・)
(上の画像からは鉄の棒は取り外しています)
自転車の差
自転車自体の重さ、ペダルの漕ぎやすさ、ギアの数、他にもあると思います。
ただ、乗り比べてないので詳しい違いは分かりません。
ですので、自分が主にママチャリで感じた事を書きます。
荷物、上り坂、尻の負担、風の抵抗などです。
荷物の差
ママチャリの方が荷物を積めると思っていましたが、
「ランドナー」などの方が多く荷物を積めるのかもしれません。
ランドナー 荷物
「ランドナー 荷物」で検索すると、荷物を色々積んでる画像が出て来ます。
追加パーツが必要になるのだと思いますが、
前面1個、前輪の左右2個、後輪の左右2個、後輪の上1個で、
合計6個は積めるようです。
ママチャリ 荷物
「ママチャリ 荷物」で検索しても、荷物を積んでる画像は特に無いですね。
検索の仕方が悪いのかもしれません。
ぼくのママチャリの場合は、前カゴ1個、サドルの後ろの荷物を置く所1個、
後輪の左右に追加パーツで取り付けたカゴで2個の、合計4個でした。
上り坂の差
ママチャリに乗っていたぼくですが、
長い上り坂で立ち漕ぎとかで無理して乗っていたら、
初日で太ももがつったり筋肉痛になりました。
トレーニングは全然していなかったので、そのせいかもしれません(;・∀・)
基本的に上り坂では、毎回降りて押して歩いてました。
「ランドナー」などの自転車に乗っていた人を見ていたら、
上り坂でも自転車から降りずに、座ったまま漕いで上って行ってました。
ギアを軽くしたようで速度はゆっくりした感じでしたが。
・・まあ、その人が凄いのもあると思います(;・∀・)
尻が痛い
ママチャリだと体重のほとんどが尻です。
毎日長時間サドルに座っているので骨が当たっているのか、
ほぼ毎日尻の痛さに悩まされました。
1日で長くて8~10時間は乗っていたと思います。
事前に自転車トレーニングをしていなかったので、
長時間の自転車走行に慣れてなかったんだと思います。
リュックを背負ってた事も尻に影響したのかもしれません。
最初の頃からサイクリング用パンツ(サルの尻みたいな見た目の)
を履いていたんですがそれでも尻は痛かったです。
他にも、サドルの上にタオルを敷いて走行したりもしましたが、
タオルが徐々にずれたのか落としたようで無くなっていました。
そこでなんとなく試してみたのが、
スポーツタイプの自転車に乗っている人みたいな前傾姿勢です。
ハンドル部分に体重が掛かっていそうで、尻の負担が少なそうです。
ママチャリで前傾姿勢
事故る原因になるかもしれないのでおすすめしません。
ハンドルの上に前腕(肘付近)を乗せて、
ハンドルの根本を手で掴む感じで前傾姿勢になって走行しました。
そうする事で尻の負担が少し和らぎました。
ただ、注意点として、
- 急ブレーキや咄嗟の反応が出来ない。
- 段差で前腕がずれると転倒の危険性。
- やり続けると前腕が痛くなる。
などがあります。
色々と注意が必要ですしおすすめ出来ません。
事故る原因になるかもしれないです。
風の抵抗
向かい風が強く吹く日がありましたがきつかったです。
ママチャリに乗った姿勢だと風の当たる面積が広いので、
すごくスピードが減少しますし、足に負担がかかるしで体力を持ってかれます。
諦めて自転車から降りて押し歩きしてました。
季節と計画
ぼくが自転車旅をしたのは4月の初めから1カ月程です。
予想ではもっと早く進めると思っていたし、
行く時期についても楽観視してました。
ですが、東北はまだ寒く、山の方は雪も残っているくらいでした。
初日は道の駅を目標にしてそこで寝ようと思っていました。
到着してみると、その道の駅は24時間開いている所ではありませんでした。
(場所によって24時間開いている所と、そうでない所があります)
ぼくは行き当たりばったり的な感じで、下調べが不十分でした(;´_ゝ`)
初日は道の駅の建物の裏で野宿でした。
元々野宿もするだろうと考えていたので寝袋を買っていましたが、
その日の夜は寒く、風も吹いていました。
寝袋が薄いのか震えるほど寒く、服も着たままでした。
それでも寒いので眠りたくても中々眠る事ができませんでした。
北の方はもっと寒いんだろうと思います。
旅をする場合は、その地域に訪れる時期を計算して計画した方がいいと思います。
ぼくは南の方に進むルートだったので、
すごく寒い思いをしたのは最初の東北だけでした。
山を越えてからは日中は薄着でいいほど暖かくなり、
道も大体平坦だったのでだいぶ楽になりました。
寒い時期は防寒対策で厚着したりで荷物も多くなると思うので、
ぼくは旅をするなら暖かい季節の方がいいんじゃないかと思います。
山越えはきつい
山を通るルートですが、上りがしんどいですし、距離も進めないです。
上り坂は押し歩きするようにしていましたが、
山では上りが続くので1、2時間続けて押し歩きとかありました(それ以上かも)
正確な進んだ距離は計ってはいませんが、
恐らく1日で30km前後しか進めない日もあったと思います。
地図
スマホでグーグルマップを使うのが便利だと思います。
ぼくは当時、本屋で買った日本地図を見て進んでいて、
地図に載っている国道や県道に沿って進んでいました。
1cm何kmな大雑把な縮図だったので、
自分がどこまで進んだのか全然分かりませんし、
どこになんの建物があるかまったく分かりません。
正直アホだったと思います(笑)
更に、万全を期して買った方位磁石も、
全く役に立ちませんでした(笑)
大きい道路ならたまに案内標識も出ているので大雑把に分かりますが、
迷ったら、通りすがりの人やお店の人に聞いた方が良いですね。
途中からは道の駅に置いてある、隣県なども載っている無料の地図を貰って見ていました。
日本地図よりそっちの方がよっぽど分かりやすくて良いです(笑)
スマホを持っているなら自転車に固定出来るようにして、
グーグルマップをナビにすれば断然便利だと思います。
充電切れには注意ですけどね。
場所によっては道の駅の休憩所でコンセントを利用出来ると思います。
1日のスケジュール
大雑把にですが簡単に書くとこんな感じです。
6~ 7時 起床~朝ごはん
7~12時 自転車
12~13時 昼ごはん
13~17時 自転車
17~19時 自転車(寝床探し)、夜ごはん
19~21時 寝る準備とか
21~ 6時 睡眠
暗くなってからは特にする事も無かったので早く寝てました。
ごはん
ぼくは主にコンビニやスーパーで買いました。
朝ごはんで食べる分は前日のうちに買ったりしました。
1日の食事をパンで過ごした日があったのですが、
パンが原因なのか、その日はやたらオナラが出ました(*´_ゝ`)
途中で会った旅をしている人達は、ご当地料理を食べたり、
自炊セットで米かパスタだったかを自炊しているという人もいました。
予算があれば各地のご当地料理を食べるというのも良さそうです。
長期で旅をする場合は自炊セットの方が食費を節約出来るんでしょうね。
夜は走らない
ぼくは暗くなったら走行しないようにしました。
街中で店が並ぶような明るい道なら走れますが、
夜の暗い中で、街灯も無いような知らない場所を走行するのは怖いです。
暗い中でスピードを出すのも怖いですし、
道路の状況によっては下手したら転倒するかもしれません。
ですので、暗くなる前に寝泊まり出来る場所を探すようにしてました。
暗くなってからは特にする事も無く、早めに寝てました。
雨の日は休み
最初の頃は雨の日も走行していましたが、
気分の関係で雨の日は休むようになりました。
最初の頃は雨の日にはカッパを着て、
荷物にブルーシートをかけて走行していました。
自分ではなんかホームレスっぽいなと思いました。
・・実際にはその通りでしたけども。
ぼくは紺色のカッパを着ていたんですが、頭部分を被ると、
横を見るにも、後ろを振り返ろうにも、カッパが邪魔で見えず手でどかす感じです。
視界が狭いので、安全の為に頭部分を被らずに濡れて走行する感じでした。
透明のカッパの方が良いいのかなと思います。
または後方確認用のミラーでも取り付ければ良かったのかもしれませんね。
天気がいい日は気分もいいのですが、雨の日は気分が萎えました。
雨の日に無理に走る事も無いかなと、雨の日は休むようにしました。
睡眠場所
寝る場所で安心感が違います。
ただ、建物の中でも床などの下が硬い場所だと、
寝ている時に腰が痛くて何回か目を覚ます事がありました。
寝袋が薄かったのかもしれません。
道の駅
ぼくは24時間開いている道の駅の休憩所を利用する事が多かったです。
無料で利用できるので宿代を節約できます。(他にも利用する人はいます)
ですので、大体は道の駅を通るようにルートを決めていました。
ただ、場所によって24時間開いている所と、開いてない所があります。
ぼくは到着してから気付く事もあったので、事前に確認しておく方が良いと思います。
ネットカフェ
道の駅が無い時はネカフェを利用したりもしました。
ネカフェに入る時は荷物が多かったので断られないか心配でしたが、
店員さんに話してみると広めの部屋に通してもらえたりしました。
有料ですがシャワーがあるネカフェもあったりします。
シャワーが使える場面もたまにしかないので利用してました。
これも場所によるみたいですがソフトクリームバーがあったのは嬉しかったです。
おいしいのでいっぱい食べてました(笑)
野宿
元々野宿は視野に入れていたので、寝袋を買いました。テントは無いです。
旅の前には、大体は野宿をしようと思っていたくらいです。
(実際には野宿は数回しかしてません)
毎回ホテルやネカフェなどを利用するのはお金がかかるので。
それに野宿なら自分一人なので誰にも気を遣う必要も無いですからね。
ただ、自分一人だからこその心配事もありました。
(ここからは、野宿をする人は聞き流した方が良いと思います)
「野宿をする時には人に気を付けろ」と言われていた事です。
心配して言ったんでしょうけど、良くないイメージを植え付けられた感じです。
そんな危ない事は起こらないだろうと思いましたが、
そう言われた事で、悪い事が起こったらと頭をよぎりました。
人だったり、獣だったり、闇の住人(謎)などが不安になる時がありました。
野宿をする時には、眠る前に、
「まあ、何かあったらしょうがない(;´_ゝ`)」
という感じで眠りについてました(;˘ω˘)
ですが、ぼくの場合は余計な心配でした。
実際にはそういった心配事は何も起こらなかったです。
野宿を考える人ならそういう心配をする人も少ないのかなと思います。
どうせならポジティブな方のイメージをしたいですね。
でもまあ、建物内などの安心して眠れる場所の方がいいですね。
あと、寒い日の野宿は辛いです(;´Д`)
野宿した場所
道の駅の建物の裏、公民館みたいな建物の陰、高速道路高架橋下の柱の陰、
バス停留所の小屋、公衆トイレの裏、公園のベンチの上 など。
ビニールシートを敷いて、断熱シートを敷いて、その上に寝袋で寝ていました。
なるべくは雨風をしのげるように軒下のある建物のそばで、
そして、あまり人目に付かない場所で寝るようにしてました。
(その選択が正しいのかは分かりません)
ですので、もし誰かに発見された場合には、相手もびっくりすると思います(笑)
関係無い話ですが、旅中はオナ禁していて、
最後に野宿した日は夢精していました( ´_ゝ`)
野宿でも夢精は可能です。
その他
泊まる場所が無い時は、
「お寺で泊まらせてくれるかもしれない」とか、
「神社内を勝手に使わせてもらえ」と、教えられました。
お寺
そう聞いていた事もあり、
1回だけお寺の人に聞いてみた事がありました。
・・・断られました。
用事があって駄目だったのかもしれませんし、
普段は泊めてくれるのかもしれません。
その1回だけなので、実際はどうなのか分かりません。
神社
住宅街の神社の敷地で1回野宿しました。
ぼくの神社のイメージは「山の中にあるような無人の神社」なので、
建物内に勝手に入るのは気が引けるのもありますが、
夜の神社は幽霊とか出て来そうで怖そうです。
建物内には入りませんでしたが、敷地内では寝てましたね。
お風呂
ぼくは公衆トイレで体を拭いたり、ネカフェのシャワーや銭湯や温泉を使いました。
大体は公衆トイレを使わせてもらいました。
なので、毎日お風呂に入ってたわけではありません。プーン。
公衆トイレ
タオルを濡らして体を拭いたり、水道で頭を洗ったりしていました。
他にも公衆トイレで着替えをしたり、
洗濯、洗顔、髭剃り、歯磨きなどでも使わせてもらってました。
水道水が飲料水として行けそうであれば水も飲んでました。
ですので、各地の公衆トイレにはだいぶお世話になりました。
ネカフェのシャワー
ネカフェにはシャワーがある所と無い所があるようです。
さらに、シャワーを利用するのに有料と無料があるようです。
シャワーがある所では使ってました。
銭湯や温泉
それまではまったく行った事はありませんでした。
(立派なもんでもないし)見せるのが恥ずかしいので、
特に行こうと思った事もないし、敬遠していました(*´_ゝ`)
ですが、旅してる人に会って話したら銭湯などを利用しているというので、
ぼくも銭湯や温泉を利用する事にしました。
・・他人の股間に目が行きがちでした(;^ω^)ウホッ
みんな堂々としてるもんですね。
ちなみにホモではないです。
かかったお金
事前に揃えた道具の費用は省きます。
1カ月ほどですが旅でかかったのは8万円くらいだったと思います。
レシートを貼ったノートがあったのですが、捨ててしまいました(;・∀・)
主に食費、お土産、宿代です。
各地のご当地キーホルダーを結構買ってました(;´_ゝ`)
他にはパンク修理、観光、銭湯(温泉)とかですかね。
宿代はネカフェで2、3000円かかるので、
道の駅や野宿は無料ですし、それらと比べると高いと思いました。
さいごに
普段の安定した家での生活ではなく、この旅をした事で、
いい意味で妥協と許容出来るようになったと思います。
野宿を経験したり、
風呂に入らない日があったり、
自転車にパンツを干して走行しても別にいいやと思ったり、
丁度良くパンツを干してた画像がありました。
今はボクサーパンツを履いていますが、この時はトランクスですね( ´ー`)
人と話をするようにしたり、
車に轢かれかけたり、
初めての銭湯で股間を気にしたり、
キャベツをかじってたらみかんを食べさせてもらったり、
触れただけで悪い部分を治せる(有料)という胡散臭い人に会ったり、
宗教に2回勧誘されたり(旅の後で1回行ってみた)
ぼくの旅の経験は1カ月ほどなので、
日本一周の猛者に比べると全然大した事はないです。
ですが、周りにはそういう事をしている人がいなかったので話のネタになりました。
このころから自虐ネタを言えるようになったので、
少しのきっかけになったと思うし、
少し強くなれたと思うし、
少し成長出来たと思います。
みなさんも健康に気を付けてお過ごしくださいね!
1カ月の自転車旅で体験した良い事・悪い事・感じた事・どうでもいい事【125個】
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